人物紹介

九星兄弟/ PF派生/ 神曲/ 月夜烏/ 仮想江戸/ 現代人外/ 超越者たち

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九星兄弟
世界観を固定せず自由に描くキャラクター。おもに日記への登場頻度が高い。BL要員もこなせる(?)。
九星 紅海/Kuzei Kou

もとはBSB(Boys School Baton)でできた、くるめの二次元男体化キャラ。 現在はBSBを卒業しくるめ本人とは全く関係のない設定をつけられたりしている。 日記への登場回数が最も多くくるめの代理として描かれることもある。 見た目年齢は18歳。一人称は僕、身長は155程度。なげやりで無気力。厭世的、刹那的。 体力がなくすすんで体を動かすことはしない。猫が好き。人の顔を覚えるのが苦手。 兄に対しては好悪の入り混じる愛情を抱いている
参加/BSBpixiv幻國統一遊戯BSBGSB学園
九星 蒼生/Kuzei Sou

紅海がBSBを卒業後に創作された紅海の兄。 紅海を歪んだ愛でいじめぬくことに全身全霊をかける、ドSなブラコン。 見た目年齢は22歳。一人称は俺、身長は170〜180程。 性的不能者で弟以外の他人に興味がない。紅海と同じく常時は無気力で怠惰。 しかし一度怒らせると手に負えない執着を見せるたちの悪い性格。 とにかく弟が大好き。弟の厭がる事は何でもしたい。



















































































































































PF派生
pixiv内企画「pixivファンタジア」シリーズの世界観をヒントに創作したキャラクター。
オキシジェン・ブラッド/Oxygen Blood

見た目年齢は20代のなかば。一人称は僕、身長は170後半程度。誰に対しても丁寧に接する。 時の流れとともに没落してしまった貴族の家系に生まれ、現在では血を継ぐ最後の一人。 飄々とし躁気味な振る舞いをするが、実際は内気で根が暗い。 両親を亡くした事故で自らも両腕を失い、魔法技術を応用した義手を普段は利用している。 先祖代々の魔法具製造の技術を守りたいと思っており、武器製造を請け負うことがある。 死んだ妹・エイツォにそっくりのハイドを日ごろから何かと気にかけており、彼女の武器に魔法での加工を施したりしている。 妹への強い罪悪感を常に感じており、生への執着を見いだせずにいる
参加/pixivファンタジアVpixivファンタジアW
ハイド・ファブラ/Hyde Fabula

オキシジェンの死んだ妹に瓜二つな少女。 10代前半〜半ばくらい。一人称は僕。丁寧だが愛想のない口調で話す。身長は150ないくらい。 忍の家系に生まれ、幼いながらもかなりの腕をもつ。 ハイド以外の一族郎党を皆殺しにした叔父・オイルを探し世界を旅していた際、オキシジェンやマキナと出会う。 幼いながらも強かで常に現実的に思考を巡らす。オキシジェンには悪舌ぎみだが、本心から嫌っているわけではない。 後にオイルと再会を果たし、死を看取る。オイルの兄とシャープの娘
参加/pixivファンタジアVpixivファンタジアW
マキナ/Machina

一人称はあたし。誰に対しても砕けて接する。身長は180程度。オキシジェンよりも高い。 流れの女傭兵を生業とする。デウス・エクス・マキナという異名からマキナと呼ばれており、本名は不詳。 炎の魔法だけを使うことができる魔女で、制限をものともしない規格外な強さを有する。 魔法に頼ることなく体術と策を弄す戦い方は敵味方双方の利益を範疇外にしたもので、 それゆえ敵にも味方にもしたくない人物と評されることが多い。 性格は強引・無鉄砲・猪突猛進。天上天下唯我独尊。姐御肌な上主人公気質でトラブルメーカーである。 オキシジェンとは魔法具が縁で知り合い、地に足のつかない人柄になにかと世話を焼いている。 幼少時は奴隷として取引されていた過去があり、魔女モシータに救われ、以降師匠として仰いでいる。
参加/pixivファンタジアV
オイル・ファブラ/Oil Fabula

ハイドの叔父。30代半ばくらい。一人称は俺。ぶっきらぼうにしゃべる。身長は180オーバー。 もとは忍の家系の有望な次期党首候補だったが、病弱で不出来だった兄に 想い人・シャープと、「長兄だから」という理由で党首の座をも奪われ、不満を募らせていた。 ある事故でシャープを失い、なぜ守れなかったのかと兄を責めるも無力感に一族を離れる。 その後、後妻を迎えた兄が男の子(=長兄)をもうけたため、 兄とシャープの娘であるハイドが党首になれないことに気づき、ハイド以外の一族郎党を皆殺しにした。 シャープのことを死んでも愛しており、ハイドには心底から慈しみの感情を抱いているが、 だからこそハイドに殺されることを願い最後は自殺にも似た形で死亡した。 ペドフェリアの気がある。一族最後の獣化の能力で狼のような姿に変身できる。
参加/pixivファンタジアW
エイツォ・ブラッド/Eizo Blood

オキシジェンの今は亡き妹。死後10年は経過しているようだ。 一見するとハイドと瓜二つだが、ハイドよりも幼く感情豊かなおしとやかな少女である。 事故の後兄弟二人でつつましく暮らしていたが、とある事件で兄をかばう形で死亡することとなる。 オキシジェンは心にずっとエイツォを守り切れなかった後悔と自責の念を渦巻かせている。
シャープ・ファブラ/Sharp Fabula

ハイドの今は亡き母。オイルの乳母をしており、思いを寄せられていた。 オイルの兄と中睦まじく暮らしていたが、ある事故によりハイドの幼いときに命を落とした。
朧/Oboro

燃え盛る髪の毛を珍しがられ奴隷として売買されていたところをモシータ救われた、マキナの幼少時。名はモシータに与えられた。 当時12歳程度。炎に愛されているのか、炎に関する魔法はどれも難なく発動させてしまう天性の才能を持っている。 反面、魔力を押さえる術に長けておらず、頭髪や触れたものが発火することも日常茶飯事で、 胸元の魔石によりモシータに魔力を押さえてもらっていた。 過去のことから口下手で人見知りだったが、モシータに母として師としてあらゆることを学び、 魔法や体術のほか心も強く成長させていった。
参加/pixivファンタジアW
モシータ・ヴェルドゥーレ/Mocita Verdure

魔女。マキナ(朧)の師匠に当たる人物。 稀少魔法の研究をしており、デスクワーク派で実践的な魔法や戦闘は不得手。 奴隷だった幼少のマキナ(朧)を買い取り、母親代わり、教師代わりになり育てた。 現在のマキナのような性格の強かな女性で、長い時を生きてきた故の豊富な知識を持っており、苔魔女、緑の魔女と呼ばれる。 人体に影響のある魔法の研究により命を落とすが、最後まで精いっぱいやりたいことをつき通し悔いのない人生を送った。 彼女の死をきっかけに朧はマキナの異名を名乗るようになる。



















































































































































神曲
-One beautiful night-
過去に創作した二種族間の生存競争ファンタジー。龍と呼ばれる月の眷属と、陰(おに)とよばれる闇の眷属の闘争を描く。 陰は龍を捕食し、それに抗うために龍もまた陰を殺す。それぞれの種族の未来のためにとかみ合わない二人が戦ったりだましたり協力したり食べようとしたりされたり、やっぱり戦ったりする話。ストーリー掲載の予定は無い。BL要員です。
ベアトリーチェ/Beatrice

龍の盟主。血族たちの力と引き換えに莫大な魔力を操り、龍を食らう陰をせん滅する重責を負う青年。 盟主に選ばれたのは陰の王と同じ夜同じ時間に生まれたから。 幼少から盟主になるための教育を受け、当初は何の迷いもなく二元論的に陰を悪と決め付けて 惨殺を繰り返していたが、ドゥランテとの接触を繰り返すうちに陰という種族に憎悪を抱けなくなる。 それでも盟主としての役割を果たすためひたむきに戦闘を続ける一本気な性格。 母のように慕っていた灰かぶりが死ぬきっかけとなったドゥランテを当初は激しく嫌っていたが、 徐々にお互いが同じ志を持っていることに気づき、和解はせずとも心を交わすようになる。 人の姿は町を行き来するための仮の姿。見た目年齢20代前半、身長170半ば。一人称は俺。 普段はクールなそぶりをしているが、頭に血が昇りやすく感情的な一面もある。
ドゥランテ/Durante

陰の王。陰の種族全体を統率する「コキュートス」という異能を持って生まれる。 陰のなかでも突出した強大な力を持っており、満月で魔力の増大したベアトリーチェにも屈することはなかった。 しかし、年を重ねるごとにその力は王自身の命を蝕み、徐々に弱まっており、最終的にはベアトリーチェに命を差し出す。 種族のために私をなげうつことを当然としており、本意ではない灰かぶりの暗殺や龍と子供をつくった陰の抹殺などを行った。 しかし、本心ではこの殺伐とした種族の関係に嫌気がさしており、 自分が死ぬことで次世代の王が龍と陰のハーフになるように謀り、両種族の明るい未来を夢見ていた。 ベアトリーチェとは正体を隠して接触するうちに、同じく種族を想う強さやひたむきな素直さに心を打たれ 本心では友人になりたいと望むようになる。 どんなときでも自分の立場と冷静さを見失わない計算高い性格だが、前述の通り大きな理想も描いていた。 見た目年齢20代半ば。一人称は僕。常におどけるような態度で本心を悟らせまいとしている。
灰かぶり/Cendrillon

魔女。成長せず長い時を生き、常に中立であろうとする生き物。 見た目年齢は20歳前後。一人称は私。落ち着いた雰囲気の女性。書痴で紅茶好き。 ドゥランテを産湯につけ、ベアトリーチェの名付けを行っている。 慈愛深く、対立する二人それぞれに大きな信頼を寄せられ、母親のように慕われていた。 満月の夜、ドゥランテに種族のためと殺害されそうになったところをベアトリーチェに庇われるも、二人の実力差を慮り自害する。
参加/PixivWitch'sFactional



















































































































































月夜烏
月を神とし崇拝する宗教にまつわる創作。明治・大正のイメージ。位月(いつく)教。
厳 萼/Itsuku Utena

17歳。身長は160程度。一人称は私。 厳=斎く。神様に使える家系で、代々教主とそのまわりの人間を排出する神代の血筋の少女。 いつかは神にその身をささげる運命だが、本人は神を信じてないので無為に殺されると思っている。 彼処一族が代々使える慈(いつく)家の分家のお嬢様であるため、身分の違いであるはずの木兎にも なれなれしく接してはうっとうしがられれているが、決してめげない。超ド級天然。 ほんわかふんわり世間知らずで前向き。表面上は常に明るくおひさまのような性格。 短命を運命づけられた者同士木兎には思うところがある。自分よりかわいそうなものを無意識に寵愛している。 色素という色素がなく、瞳も白い。外見のせいで家では触らぬ神にたたりなし状態で生き神様などと呼ばれることも。 迫害をうけているせいか精神的な問題の記憶障害がありところどころ正確にものを覚えてられないので日記をつけるのが日課。
彼処 木兎/Kashiko Tsuku

17歳。一人称は僕。身長は165cm程度。誰に対しても丁寧語を用いる。 人を呪うことができる言葉を紡げる家系に「魔羅憑き」として生まれ、 一族の災厄を一身に背負い若くして死ぬことを運命づけられた少年。 呪文が流れているため血液が黒い。彼処は畏より転じており、木兎は憑く。 人を呪うことばかりの一族が嫌いだが、すでに他界している両親のことはとても愛していた。 萼に仕えており、執事のようなことから、呪術によるボディーガードも行っている。 また、うでっぷしは強くないものの催眠や情報操作も得手としている。 幼いころから萼とはずっと一緒で、常に台の身の安全を考えてきた。 また、萼が大人になるにつれ本家に逆らうことのないように暗示をかけるよう命令され、実行している。 その罪悪感から萼に対し強い思いを抱いており、疑似恋愛のような感情を抱いている。
フツ/経津

剣士でありまた剣自身。厳家の所有物。 性別は特にない。一人称は僕。身長は170台後半。 安寧に末永く所有されることを常に欲する。 そのため萼に取り入ろうとするが、忠誠をつくそうというわけではないので木兎にはけむたがられている。 知で守る木兎とは対照的に力で萼を守っている。物なので身分の問題で木兎が入れない厳家や慈家の敷地内を自由に出入りできる。
言祝 囀理/Kotohogi Saezuri

19歳。身長は160前後。一人称は私。 呪わず祝う、彼此家の商売敵。口にした言葉により吉事を呼び込む力がある。 あちこちから恨みを買うため専属契約を結び保護を求める必要がある呪師とはちがい、特定のクライアントをもたず商いしている。 木兎に好意を寄せており、萼には嫉妬心を抱いている。 バレットという人形の従者を連れている。
バレット/Valletto

囀理の従者で人形。囀理の所有物で洋物である。 性別はないが、雄型。一人称は私。身長は170程度。 囀理のどんな命令もこなし常にそばに控えており、口に出すことはないが囀理のことをとても大事に思っている。 感情をあまり表に出さず、人間にのことをとてもおもしろく感じているよう。



















































































































































仮想江戸世界
仮想の江戸時代を舞台とした人と妖怪が紙一重で入り混じる世界。
岬/Misaki

妖怪「七人ミサキ」や「七人童子」をモチーフとして作ったキャラ。身長は155程度、一人称は儂等。 災害や事故などで死んだ童の妖怪。 もとは七人組の子供の姿で、丑三つ時の四つ辻を無邪気に駆け回っては見たものを祟っていた。 一人の子供を殺すと七人のうちの一人が成仏し、殺された一人がまた七人に加わるという特性を持つ。 現在では七人の子供たちの姿から一人の僧へと姿を借りることがあり、その証が七つの首飾りである。 この無為の連鎖を断ち切る術を探しており、魂鎮めを行ってケサランパサランを連れる座敷わらしとなった。 性別はない。想い人がいる。
参加/ぴく百
縹/Hanada

妖怪「肉吸い」をモチーフに作ったキャラ。身長は160程度。一人称は僕。 暗闇にまぎれ人に近づき、男を誘惑して肉を吸う美女の妖怪、といわれているが、その実は悪食で女装趣味の男妖怪。 目につく者を手当たり次第くらっていたが、人間の娘に思いを寄せたことから、自分自身で本来の口を縫い閉じた。 しかし、空腹のあまり体のあちこちが割け異形の口が現れ、思い人を食い殺してしまう。 岬に自分自身の姿を重ねていたが、一人望みをかなえた姿を見て自己投影をすることができなくなり、 後に自分自身を食らって消滅した。自虐的で卑屈、人の神経を笑顔で坂田でするような性格。
参加/ぴく百
青兵衛/Aobei

妖怪「青行燈」をモチーフに作ったキャラ。通称青。身長160程度。一人称はあっし。 人の囁く噂が行灯にやどり形を得たもの。 江戸っ子口調で百物語が三度の飯より好き。飄々として身軽にふるまうが、性別は不明。 男子の風体をしているが、その声は女子の用に高く澄んでいる。 ままに人に化け、人と百物語をすることを楽しみにしている。
百々/Dodo

妖怪「百々目鬼」をモチーフに作ったキャラ。身長150後半程。 皮膚の下に無数の目玉が蠢いており、包帯を取ろうものなら身体中の穴と言う穴から目玉がこぼれおちる。 穴をふさいでいればその姿は美少女だが、包帯をとること自体が少ない。 特にこれといった怪異をなすこともなく、意志自体が希薄で言葉を発することもない。
奇白/Kushiro

20代後半、身長は170程度。一人称はやつがれ。慇懃無礼で飄々としている。 薬売りで、金が一にも二にも大事。子供には甘く、飴や玩具を買い与えることもある。 奇白の行李には得意先に補充するための傷薬などのほかに、紙風船や錦絵、 酒や酒器、塗箸などのほか、用途不明の物もちらほら入っているブラックボックス。 霊感があり、化物退治を代々してきた家系の為、どこからかその噂を聞きつけ依頼を受けることがある。 金さえ積まれれば仕事はこなすが、妖に特別何か感情を抱いているわけでもなく、 力づくで相手をねじ伏せたりはしない。また、それができるだけの強い力ももっていない。 お酒好き。女はたしなむ程度。マザーコンプレックス。 左目は幼少時に疱瘡で失明し、酷い痘痕をのこしている。
参加/ぴくえど
満治朗 (猫居 金魚)/Manjiro (Nekoi Kingyo)

30歳手前。身長は170未満。一人称は私。 戯作者で猫居金魚は筆名。 世の中のあやしい事柄を面白半分に集めてはそれをつづることを生業とする。 町はずれの小さな庵に住んでおり、近所の子供相手に字の手習いなどもしてる。 奇白のお得意。筆名は庵によく遊びに来る猫が金魚を加えていたことから適当に付けた。 古今東西の不思議に通じており物知り。人間も妖怪も平等に扱い、暴力を嫌う。 どうにも収拾がつかなくなった事態を口一つで丸く収める器量の持ち主で、穏やかな物腰に人当たりが良い。 取材と称して厄介事に首を突っ込んだりとやじ馬で面白がりな一面も持つ。



















































































































































現代人外
現代を舞台に生活する妖怪や世界の化け物などをモチーフにしたキャラクター。
ウィリアム/William

ウィル・オー・ザ・ウィスプ。通称ウィル。一人称は俺。身長は170代なかば。怠惰で傲慢、不遜で快楽主義。 悪事という悪事をやりつくして死んだ後、聖ペテロを口先三寸で言い包め第二の人生を謳歌するが、 その後天国へも地獄へも行くことができず煉獄をさまようことになってしまった男。 悪魔から得た青く燃えるあの世の炎を身に宿し、なんだかんだで楽しくやりたい放題暮らしている。 ハロウィンが嫌いだがかぼちゃは好物。好んで煙草を吸う。
ラス/Lass

バンシー。通称ラシー。一人称は私。身長は160程度。卑屈だが神経は太い。ネガティブ思考の現実主義者。 死を予測しては血の涙を流す精霊。サディスト。 他人より少しずれた価値観ではあるが可愛いものが好き。 酒は笊だがウィルのように好んで飲むことはない。 動物には本能的に恐れられ懐いかれるこくとがなく、そのため本心では好きでも嫌っているように話す。 ウィルやホロウのことは元人間と馬鹿にすることが多い。 精霊である自分自身に誇りを持っている。
ハンス/Hans

スリーピー・ホロウ。一人称は僕、身長は首までで180程。臆病で夢見がちな性格。 首なし幽霊。乗馬が好きで、馬に乗ると勝ち気な態度になる。 しかし、一緒に蘇ったはずの馬の霊は今は一緒におらず、恋人のデュラハンに世話をしてもらっている。 自身の首もデュラハンが持っており、恋人に心酔している。
綿都 深海/Watatsu Mimi

衣蛸。一人称は私、身長は140程。めったに敬語を使わず相手の神経を逆なでするような言葉づかいをする。 江戸時代後期に生まれた。普段はもっぱら人に化けているが、その気になれば触手が生えて手当たり次第に海に引きずり込む。 自称ネットアイドルのコンビニ店員(アルバイト)で、ゴスロリのような服を好んで着る。可愛い物に目がない。 わがままで思い通りにならないことが嫌い。弟の桂海と二人暮らし。
参加/現代妖怪
綿都 桂海/Watatsu Yoshimi

海月火。一人称は僕。少年時の身長は120程。相手の言葉に一拍遅れて話す、反応が鈍い。 明治時代に生まれる。海の上を光りながら飛び、惑い寄って来た人々を深海が海に引きづり込んでいた。 深海とは人を襲うのに組むのに一緒に過ごすうちに姉と弟のような関係になり共に過ごしている。 変化する姿は自在で、幼い見た目でいることが多いが、時には成年の姿になることもある。 深海が大好きで最近は図書館に入り浸って勉学をするのが楽しい。腹黒。
参加/現代妖怪



















































































































































超越者たち
世界に隔てられない、あるいは世界に隔てられたキャラクター
プレト/Preto

どこでもない世界、世界と世界のはざまに生きる「帽子屋」。 一人称は僕、身長は175程度。見た目年齢は二十代後半。 はざまに落ちてくる「アリス」の存在を崇拝しており、睡魔ちゃんに心酔している。 不眠症で目の周りの隈がひどい。性格は温厚で物静か。精神が不安定ぎみなこともままある。 手先は器用でアリスの気を引くためにお菓子作りをよくする。
参加/Pixiv Alice in Under World
睡魔ちゃん/Suima-chan

身長は110程、見た目年齢は10歳にもいかない少女。一人称は私。 どこにでも自由気ままに行くことができる永遠不変の女の子。 あらゆる世界のあらゆる時間を旅している。 最近は世界のはざまで出会ったプレトがお気に入りで、よくお菓子を食べに現れる。 感情が揺らがない、迷うことをしない超越的存在。
AIR

身長は120程度、見た目年齢は10歳ほど。一人称はぼく。 どこにも行けない、どこにでもいる永遠普遍の男の子。 あらゆる世界のあらゆる時間に存在する。 ほがらかにやわらかく笑うが言葉数は少なく、名乗ることをしない。 瞳の色がその時その場所の空の色と同じに変化する。